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*****コーチングラボウエスト月刊メルマガ【vol.34】 ***2006. 7.7********

▽ INDEX ▽
【 トピックス 】・・・ 2006年度 SSP第3期生 京都に集う
【 連載 】・・・ 会長の本山がファシリテーションについて語る3回
【今月の一冊】・・・ 高島あっちゃんのお勧めこの一冊
【お 知 ら せ】・・・ 7月以降の公開講座のご案内

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梅雨どきの今をみなさんはどのように快適にお過ごしですか?
  
  【 トピックス 】―――――――――――――――――――――――☆
         2006年度 SSP第3期生 京都に集う 
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 夏の訪れを感じる7/1。北は神奈川、南は高知から10名のSSP(プロコーチ養成コース)第3期生達が初めて京都に集いました。

 京都の個人タクシーのマナーの悪さに京都のイメージがダウンしたよ…
 集合場所間違えた〜  どうなるのかドキドキ… 
こうして初日が始まりました。

 OL、カラーセラピスト、独立コンサル、研修講師、専門職、ビジネスマン等、個性的な顔ぶれのメンバー達は、コーチングの基礎を学ぶエッセンシャルT、 ちょっと京都を味わうランチ、先輩卒業生、スーパーバイザーとの含めた開校式&宴を楽しみました。

『 SSP第三期生の生の声 〜2日間を終えて〜 』

 1.この2日間の感想は? 

  色んな気づきがあり、身の引き締まる思い
  楽しくあっという間の2日間
  覚悟が少しできた 
  プロコーチ、プロコーチという言葉が頻繁に聞えてきたので少しプレッシャが…
  改めてコーチの在り方に気づかされました
  将来の目標が少しづつ見えてきた気がします。スタートきったぞー!
  コーチングのスタイルは色々あるのだと改めて思いました。
  皆さんの姿を参考にしながら、自分なりのコーチングスタイルを確立していきたいと思います
 
 2.この2日間を漢字一文字で表すと? その心は?

 「未」…未熟、未完成
 「交」…言葉と気持ちの交流ができた
 「酔」…二日酔でつらかった^^
 「挑」…プロコーチに挑みます 
 「新(信)」…何もかも新鮮でありたい! 信じることが大事!
 「光」
 「灯」
 
 3.この2日間であなたが得たものは?

  覚悟
  しっかり傾聴すれば人は気づいていくもの
  3期生の顔と名前が一致したこと
  仲間
  仲間や自分は最善のもの、最高のものを選んだという自信!
  分かっているようで、分かっていなかったことに気づきました
  心強い仲間

今後も、SSPV期生の成長過程をメルマガでお伝えしていきますので、お楽しみに〜
                  (アダチこと井上安立)


【連載】 ――――――――――――――――――――――――――――☆
            ファシリテーションと私    第三回
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       ■「チェンジ・エージェント」という言葉と出会う■

 研修やワークショップ以外でも、ファシリテータという言い方をすることを知ったのは、CLSジャパン代表の山本成二先生からでした。CLSジャパンは、アメリカのP.ハーシーの開発した「状況対応リーダーシップ○R」のトレーニングシステムの日本の総エージェントであり、またP.ハーシーと山本先生は、個人的にも親友的な関係です。

ここに私は、状況対応リーダーシップ○Rの研修インストラクターとなるためのトレーニングを受けに行きました。CLSのプログラムは、今ではパッケージ化され、ライセンスでキット使用できるものが提供されています。

しかし当時は、有償で提供される印刷シートを組み合わせて、自分でプログラム化する必要がありました。この一連のプログラムの学習は、私が日本ブレーンセンター(現、エンジャパン)というコンサルタント団体でチーフコンサルタントをするまで続くのですが、その間、山本先生から組織活性化の技法についても、沢山のご指導を受けることになります。

組織活性化の技法・・これも、K.レヴィンたちのグループから派生していたことがわかりました。かっては「OD」という呼び方で、一斉を風靡したこともです。そして、ある本に、「個人の教育訓練に携わる人間を「教師」「先生」「講師」などと呼ぶのに対して、組織活性化アプローチでは、その進行役をチェンジ・エージェント(Change Agent)とか、ファシリテータ(Facilitator)と呼ぶ。

活性化の対象となる組織に対して、一歩下がったスタンスで接するのであるが、そのグループのプロセスを支援し、変革のきっかけとなるインパクトを与えるのがその役割である。」とありました。自分の生きる道を「これだ!!」と心から思った瞬間でした。

組織活性化アプローチ【OD】
個人を対象とした強化アプローチでは、いうまでもなくその「個人」の能力(知識、技能、態度およびその結果としての行動)を改善・向上させようとする。

しかし、個人の能力がいかに向上しても、その能力を発揮する「場」の雰囲気が、それを活かそうとするものでない限り、組織の成果は上らない。

そこに着目して、米国では1950年代の後半に、NTL【National Training Laboratory】のTグループ【Sensitivity Training】や、グループ・ダイナミクス研究所(1940年 K・レヴィン設立)のサーベイ・フィードバック【Survey Feedback】などが発展して、同一集団トレーニング【Family Group Training】が盛んに実施されるようになった。

また、これらのさまざまな実験は、企業組織ばかりではなく、学校、政府機関、自治体など広範囲にわたって試みられ、組織の活性化に貢献することが証明された。

そしてトータル・マネジメントが論ぜられ、システム思考が語られ、さらにQC/TQC運動、TQM、経営品質などの概念が生まれ、組織社会に展開されてきたのである。
                                  (続く)
        (コーチング・ラボ・ウエスト 会長 本山 雅英)

【今月の一冊 】 ――――――――――――――――――――――――☆
       ラボメンバーのお薦めの一冊をご紹介
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『盾 シールド SHIELD』
村上龍+はまのゆか 著  幻冬社


この本は、先日、プレゼンのために訪問した会社の人事の方からの紹介で知りました。今年の3月に出版されたものですが、『13歳のハローワーク』に引き続き、村上&はまのコンビの作品ということで、子ども(中学生?)から大人まで“生きること”について考える機会を作ってくれる本だと思います。

主人公は「アジアの東の端の、ある島国に住むコジマとキジマ」という二人の少年たちです。この幼なじみの二人は、愛犬とともに野山を毎日のようにいっしょに駆け巡る少年時代を過ごしますが、やがて、別々の道を歩んで大人になっていきます。

しかし、あるとき出会った老人の「人間は、からだの中心にある大切なやわらかいものを守るためには、盾・シールドが必要だ」という言葉がお互いをつなぎ続けることになります。盾はいったいどこにあるのか、どうすれば手に入るのか・・・・・
・・

本の装丁は、どちらかというと絵本でして、150ページほどの内容も、安心して見る

ことのできる挿絵と大きな文字のおかげで、あっという間に読めてしまうと思います。

あっという間に読めるのですが、心にしばらく、いやもしかするとずっとあり続ける何かが残っています。
我が家の中学生の娘にも今日、この本を渡して、シールドや大切なやわらかいもの、そしてコジマとキジマの生きかたなどなど話し合ってみたいと思います。もちろん、家内とも共有してみるつもりです。


答えはひとつじゃない。

あなたのシールドは何ですか?

あなたが本当に大切にしたいものは何ですか?


<オマケ>
アマゾンには村上氏のショートインタビューがあります。今話題の中田英寿選手のことも出てきますよ。ご興味ある方、どうぞ“一聴”オススメします。

コチラのページからどうぞ

                           (あっちゃんこと高島淳)




 【お知らせ 】  ―――――――――――――――――――――――☆
    7月以降開催のラボ公開講座
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★今後の講座のお知らせです

  7月8日(土)-9日(日) コーチングエッセンシャルステップT (岡山開催)
  7月29日(土)-30日(日) コーチングエッセンシャルステップU
  7月30日(日) 月例勉強会5


会場はラボ・セミナールームです。
岡山開催の会場は、岡山市民会館です。お待ちしております。

                 
  〜詳細についてはHPをご覧ください〜  

メルマガ上でご案内の催しについてのお問い合わせ、お申し込みはinfo@coachlabo.com(担当:笠原)まで。

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◆発行   コーチング・ラボ・ウエスト 
         
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◆編集   兼重 尚子

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