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****コーチングラボウエスト月刊メルマガ【vol.39】****2006. 12.11 *****
▽ INDEX ▽
【今月の1枚】・・・ときの移ろい(山本崇史)
【 連載 】・・・会長本山のファシリテーションと私 vol.6
【レポート】・・・国際コーチ連盟年次総会出席レポート(小林芳子)
【お 知 ら せ】・・・1月以降の公開講座のご案内
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【今月の一枚】 ――――――――――――ときの移ろい―――――――――――――☆
大阪の繁華街といえば、ご存じキタの梅田にミナミの難波。
でも、南大阪に住む私にとって、身近な繁華街といえば難波のさらにミナミの
”阿倍野”(あべの)になります。
子供の頃の”あべの”といえば、代名詞である「近鉄百貨店」、あるいは、下町
風情溢れるごちゃごちゃしたイメージしかなかったのですが、最近はこんなおしゃれ
スポットも目にするようになりました。若者(私もですよ)がよくあべのに集うように
なり、昔とはまた違った”活気”を感じますね。
大阪・あべのHoop前広場「イルミネーションゲート」にて
12月6日撮影(山本崇史)
【連載】 ―――――――――――――――――――――――――――――――――☆
ファシリテーションと私 シリーズ第6回
ファシリテーション技法はいくつあるのか・・・コレクション1000
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(本山雅英)
前回、ファシリテーション技法について「モジュール」「ユニット」「プログラム」
「カリキュラム」という区分について書きました。さて、それではファシリテーション
技法ってどれくらいの種類があるのでしょうか?
私が保有しているファシリテーション技法のネタは、「ユニット」のレベルで1000
〜1500ぐらいでしょうか。15年ぐらい前、日本ブレーンセンター(現、エン・ジャパ
ン)でチーフコンサルタントをしている時に、当時のスタッフと一緒に長野県の山奥
にこもって合宿して、これらの整理をしたことがあります。
その時、ユニットで約1000あることがわかったのです。この時の分析では、さらに、
私が仕事でクライアントに対してよく使用するユニットが、220ほど。特に頻繁に使用
している、言わば定番のユニットが60ほどということがわかりました。その後、ユニ
ット数は増加していっていますので、多分、現在の保有量は1500前後と思われます。
定番ユニットは、入れ替わりもあるのですが、多分100前後ではないでしょうか。
こういうユニットは、どうやって入手してきたのか・・よくある質問です。まず、
書籍からということになりますかね。よく冗談めかして皆さんにお伝えすることです
が、私は祖父は禅宗のお坊さん、父親は催眠術師という家系に生まれました。
小さい頃から、お墓を見ながら般若心経を唱え、小学校のころには自律訓練法のト
レーニングを見様見真似でしたりしていました。看護婦をしていた母親が、姑と折り
合いが悪く、あちこちの新宗教やら、新興宗教の集いにも参加したりしていまたので、
そいういのにも随分と沢山連れて行かれました。
こういう体験について、自分なりに理解するべく、高校生ぐらいからは精神世界や
心理学の本を相当量、読んでいます。そういう書籍だけではありませんが、自分の専
門分野に関連する書籍だけでも1000冊ぐらい持っていますので、まあその中からとい
うのが圧倒的に多いでしょうね。
もちろん、若い頃、企業で人事教育のマネージャーをしていた時に、あちこちの公
開プログラムを受講して、体験したものも随分とあります。一時は、プレイバックシ
アターというサイコドラマから派生した、心理劇の手法を熱心に勉強していましたの
で、米国でのトレーニングで仕入れたものも結構ありますかね。多分、定番というか
コアになっているものは、これらの体験を通じて私の中に入ってきたものが中心にな
っていると思います。
15才ぐらいから始まった自分探しの旅。もう35年以上も、それを続けているわけです。
その旅のガイドになりそうな、いろんな実習の残骸を、いつの頃からかコレクション
1000と呼ぶようになりました。
そうすると、それを見たいという人が段々と増えてきて、私もそれを整理する必要
が出てきました。もともとは自分のためのガイドを集めていただけなのですが・・・。
最近では、見たいという方には、どんどんお見せするようにしています。あなたも機
会があれば、コレクション1000を覗きに来てくださいね。 (続く)
【レポート】―――――――――――――――――――――――――――――☆
「国際コーチ連盟年次総会出席レポート」
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(小林芳子)
みなさん。こんにちは。コーチングラボの小林こと「あねご」です。
さて、今月は「国際コーチ連盟北米年次会議」参加レポートです。
さて最初に国際コーチ連盟とは?なんぞや?と言う方に・・・・・・
コーチ業界を健全にしていくため、いろんな団体がある中、現在のコーチ業界では
中心的存在である、世界的なコーチングの業界団体です。
毎年1回、大体11月上旬に、連盟の会議と称し、連盟の役員改選等の行事と共に、
コーチ業界やマスコミにおける教育等での有名人の基調講演、コーチ達の情報交換
と活躍中のコーチ達のワークショップなどが4日間にわたって行われます。
発足して11年目になる今年は、新たな出発の年を物語るように、開催地が
セントルイス。セントルイスは北米大陸の西部開拓のスタートとなった土地。
ミシシッピ川とゲートウエーアーチに迎えられての開催でした。
昨年度は、10周年と言う事で、お祭り騒ぎだったのとは対象的に、いつも通りの
基調講演、分科会、パーティーなどの催しが淡々と行われていきました。
日本からも40名ほどが参加していて、年1度アメリカでお会いする日本人の
方と懐かしく歓談や夕食を共にして楽しい時間を過ごしました。
さて、今回の年次総会で印象深かったものについてお伝えしたいと思います。
分科会でやったワークは、良い体験になりましたし、基調講演も、あの
ハイコンセプトの著者の方だったり・・・・・色々と楽しいもの満載。
たくさんある中で、ぴか一は、トップコーチのデモコーチングセッションでした。
デモコーチングは、MCC(国際コーチ連盟マスターコーチ)達4名が20分間の
デモコーチングを聴衆の前で実施すると言うもの。これは見逃せないものでした。
4名のコーチ、3名が女性。1名が男性。
それぞれのアプローチは違うがそれぞれの持ち味を発揮し、セッションを進めて
いきました。
学んだ事は、セットアップに時間をかける姿勢が誰もがしっかりとしていました。
「この環境で安心しろと言うのは難しいですが、大丈夫ですか?」
「OK。少し深呼吸しましょう。」
「今日は時間は20分間です。どんなテーマでコーチングをやりましょうか?」
「私にどんなかかわりをして欲しいですか?」
「OK。私はあなたの成長を望んでいます。またよりストレッチを期待します。ニコ!
でははじめましょう!(にこにこ)」
これだけで約5分間。しっかりとクライアントとの距離やスタンスが決まった。
空気が変化しました。
二人の世界になった。これはすごい。100人以上の観客のいる中でですよ。
セットアップの大切さ、おろそかにしない。これは当たり前と思っていたが、
ここまできちんとした事はやっていなかった。
視点を変えるために、立つ位置を変える、表情のフィードバックなど、
すべてが「シンプルに伝えること」を徹底してされていました。
最後に、一つ印象に残っているのは、コーチがクライアントの話を聞きながら、
コーチの表情がクライアントとシンクロしている場面があり、クライアントの
勇気ある決断に、コーチの心が振るえ、それが伝わりクライアントの決断を
強力に後押しした瞬間です。
「コーチはニュートラルであらねばならない。」こんな事に囚われることなく、
人と人との関わりで、人が行動に出る変化しようと決意する瞬間を目の当たり
にしました。
コーチとして、基盤を整備するなど色々とありますが、人が人を支援する。
そこには、心が通っている事。この大切さを改めて感じさせてくれました。
あねご的には、アメリカで、コーチとしての新たな第一歩が始まった、腹が
座った。。。。そんな感じです。
西部開拓の玄関口、セントルイス。私にとっても再出発の玄関口となった
2006年ICF総会でした。
ワークショップネタは、コーチングラボの新年例会でご披露いたしますので、
ぜひ新年6日にはラボでお会いしましょう!
皆様のお越しを心からお待ちしております。
【お知らせ 】
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新年1月以降開催のラボ公開講座など
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★今後の講座等のお知らせです
◆1月6日(金)コーチング研究会 新年例会 13:30〜17:00
・「セントルイス ICFコーチ大会概況報告」
・「ICFで体験したコミュニケーション・セッション」(小林芳子)
新年会(ホテルニュー金波楼) 18:00〜20:00
※お申し込み締切りは12月20日です。
(研究会員参加無料! ふるってご参加ください)
◆2月2日(金) 月例勉強会 TA「ゲーム」とコーチング 18:00〜21:00
◆2月2日(金)−3日(土) コーチングエッセンシャル ステップT10:00〜17:30
〜詳細はホームページをご覧ください〜
http://www.coachlabo.com/
メルマガ上でご案内の催しについてのお問い合わせ、お申し込みはinfo@coachlabo.com(担当:笠原) まで。
★「リマインド受講」をご存知ですか? コーチング・エッセンシャル再履修サービスのことです。5,250円で何回でも同じプログラムを再履修いただけます。(編集長)
【編集後記】
年の瀬を迎えました。クリスマスに年賀状準備・・・、師も走り回るこの頃です。
年末を迎えて、あなたはこの1年をふり返ってみるタイプですか、それとも新年の計画を考える方でしょうか?
まだ少し早いですが、みなさまよいお年をお迎えください!(玉置)
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◆発行 コーチング・ラボ・ウエスト
TEL:075-354-9227 FAX:075-354-9226
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◆発行人 下村 裕篤 ◆編集 兼重尚子、山本崇史、玉置成行
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