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****コーチングラボウエスト月刊メルマガ【vol.47】****2007.10.11*********
▽ INDEX ▽
【連載】・・・ファシリテーションと私 「社会産業教育研究所 故 岡野嘉宏先生への追悼」
【トピック】・・・新刊発行のお知らせ「会議ファシリテーション 7つのスキル」
【お 知 ら せ】・・・公開講座のご案内
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【連載】 ――――――――――――――――――――――――――――――☆
ファシリテーションと私 (本山雅英)
「社会産業教育研究所 故 岡野嘉宏先生への追悼」
本来は、今回からプログラムネタに戻る予定でした。
でも、予定を変更して、今回は特別バージョンにさせていただきます。
当方の恩師 社会産業教育研究所の岡野嘉宏先生が、9月2日に沖縄で亡くなられました。7月の沖縄での「ライフ・アドベンチャー・セミナー」 われわれはLAS(ラス)と呼んでいますが、最後のLASの1日目の夜に、お風呂で脳幹出血で倒れられ、そのまま意識がもどらないまま闘病されてのことです。
当方が「人間関係に関るトレーナーとして独立する」というのを、宣言したのも、33歳の時に伊豆の修善寺で開催されたLASの、そしてそれも風呂場でした。直前のワークが、パートナーと向き合って肩に手を置き「これからの生き方を宣言しあう」だったのですが、其の場では誤魔化して適当なことを宣言しました。でも「俺は本当のことを言っていない・・」とモヤモヤが残り、あらためて風呂場でたまたま一緒に入浴していたパートナーに声をかけて、脱衣場で肩を借りました。その時にパトーナーかが「大丈夫、あなたなら絶対出来る・・」とストロークを送ってくれたことが、ファシリテータとしての私のスタートラインです。
パートナーは、函館の散髪屋さんで、今でも年賀状などをやりとりしています。もちろん、彼にも心から感謝していますが、でも今の当方の人生をスタートできたのは、岡野嘉宏
先生がLASという場で「宣言する」というワークを体験させてくれたから・・です。
当方が岡野嘉宏先生に出会ったのは、当方が31歳の時のことです。当時、京都のメーカーで人事教育課長をしていおり、、社内への導入検討のために「TA基礎コース」
を受講したのが最初です。大学で心理学を専攻しましたが、TAを特に専門的に勉強したことはありませんでした。
東京の芝の三田会館で開催された、二泊三日のプログラムが終わって最後に会場を出るとき、岡野先生はひとりひとりの受講者と握手をされました。当方は、最後に握手をしたのですが、その時に突然涙がでてきてとまらなくなり、ただ、「ありがとうございました・・」と言いながら、先生の手を力一杯握り締めました。先生も泣きながら、当方の手を力一杯握りしめて下さいました。
研修から戻って、一週間ほどして・・岡野先生から直接電話がありました。「よろしかったら、年明けにLSTP(リーダーシップ・スキル・トレーニング・プログラム)というプログラムがあるのだけれど、参加されませんか。費用は、半額で結構ですから・・」。当方は、スケジュールも考えずに思わず「ハイ・・」。一方で「半額にしてくれる・・ということは、参加人数が少なくて集客営業されているのかな。でもいいや、岡野先生の話をまた聴けるなら・・」そんなことを考えながら参加したのですが、会場に入ると受講者は定員をオーバー。
その時に、あらためて思ったのです「ああ、岡野先生は俺に会いたかったから、声をかけてくれたんだ・・・」。それから、5年ほどは、一所懸命に時間をつくっては岡野先生のところへ通いました。そして、そこで、いろんなことを学びました。
TA基礎、TA上級、LSTP、プレイバックシアター、ゲシュタルトワークショップ、そしてLASには何回も・・。京都のメーカーをやめてしばらくは、社会産業教育研究所の研修講師もさせていただきました。思い出がいっぱいです・・。
岡野先生から学んだことを、これからは当方なりに皆さんにお伝えしていきたいと決心しました。
それが当方にできる岡野先生への唯一の恩返しと思っています。心からの感謝をこめて・・。岡野先生、ありがとうございました。そして、ゆっくりとお休み下さい。合掌
【トピック】――――――――――――――――――――――――――――――☆
新刊発行のお知らせ 「会議ファシリテーション 7つのスキル」
この度弊社ではCATファシリテータ養成シリーズの一環として、「会議ファシリテーション 7つのスキル」を発刊致しました。実際にファシリテーションを導入する、実践するという視点から、弊社会長・本山雅英のノウハウを満載しています。
【主な内容】
第1章 これからのチーム運営に求められるファシリテーション
第2章 PDCA/ファシリテーション7つのスキル
第3章 会議・ミーティングを充実させる「計画のスキル」
第4章 オープニングの工夫「場づくり/ファウンデーションのスキル」
第5章 議論を活性化させる「傾聴と質問のスキル」
第6章 全員の理解と納得を促進する「記録のスキル」
第7章 議論のプロセスと参加者の気持ちをチェックする「観察のスキル」
第8章 議論の対立を克服する「介入のスキル」
第9章 納得感のある合意を導く「合意のスキル」
第10章 ファシリテーションの効果測定と次のアクション
第11章 ファシリテーションの実践に向けて
※コーチングラボにて発売中です(税込1,680円、本山雅英著)
【お知らせ】――――――――――――――――――――――――――――――☆
【10月以降開催のラボ公開講座】
○10/12-13 < コーチング・エッセンシャル?T>
○10/13 <コーチング研究会 月例勉強会>
〜エグゼクティブの【パワー・リーダーシップ】をコーチする〜(下村裕篤)
パワーとは「影響を与える能力」であり、
リーダーシップとは「影響を与えるプロセス」と言えるでしょう。
組織の中に変革を起こすには、エグゼクティブのパワーと
リーダーシップの行使が必要。コーチは、これらを引き出します。
○11/2-3 <コーチング・エッセンシャル2>
○11/3 <コーチング研究会 自主勉強会>
〜【トレーディングゲーム】とコーチング〜
ロールプレイを通じて、
課題達成の為にどうアクションを起こすことができるか?
ケーススタディ的な手法ではなく、
「知恵」とコーチングについて考えてみます。
トレーディングゲーム未経験の方に是非オススメです。
○11/9-10 <会議運営ファシリテーション 基本コース>
★☆★「リマインド受講」なら5,250円!★☆★
過去にコーチング・エッセンシャルを履修された方は、
新しいエッセンシャル・コースを5,250円でを再履修いただけます。
詳しくは事務局までお問い合わせください。
★公開コースのお申込みはこちらから
⇒ http://www.coachlabo.com/program-list.html
〜詳細はホームページをご覧ください〜
⇒ http://www.coachlabo.com/
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メルマガ上でご案内の催しについてのお問い合わせ、
お申し込みは info@coachlabo.com (担当:畑瀬)まで。
【編集後記】
数あるご当地検定の中でも超難関クラスといわれる「京都検定」の第4回申し込み受付がスタートしました。(10/5〜11/5)1級合格ともなると京都産業大学日本文化研究所特別客員研究員への道が開けるなど本格的! みなさんもチャレンジしてみます?
http://www.kyotokentei.ne.jp/
京都には上記以外にも9つのご当地検定があります。ちなみに関西で一番多いのは兵庫県の13検定。大阪、奈良、和歌山にもそれぞれ2つのご当地検定、全国では114も・・・(当編集部調べ)。
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◆発行 コーチング・ラボ・ウエスト
TEL:075-354-9227 FAX:075-354-9226
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MAIL:info@coachlabo.com
◆住所 京都市下京区河原町仏光寺上ル市之町250 タキイビル
◆発行人 下村 裕篤
◆編集 玉置成行 畑瀬紀子
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